インプラント治療

インプラント治療が
不安な⽅へ

山﨑 剛之

インプラント治療は
当院にお任せください

インプラントは歯を抜いたり骨をつくったりする複雑な治療でした。治療が複雑になればなるほど、治療の成功率は下がり、腫れや痛みなどの患者さんの苦痛、そして経済的な負担が増えてしまいます。しかし、残念ながら今でもそのような治療を行っている医院はたくさんあります。

当院は、患者さん目線に立った治療を目指しています。できるだけ治療を単純化させ、早く噛める状態に回復させることを目的にしています。「これくらいなら、もし他の歯が悪くなったらまたインプラントにしようかな」と思って頂けるくらい、患者さんの負担を少なくしておりますので、安心して当院にお越しください。

実際にインプラント治療
を受けた
患者様へのインタビュー

※個人の感想であり、治療による効果・効能を示すものではありません。

実際に「谷町六丁目しちご歯科」にてインプラント治療をされた患者様に、
院長自らインタビューを実施しました！

• 「インプラント治療をしようと思ったきっかけは？」
• 「手術に対する不安は？」
• 「正直痛みはどうでしたか？」
• 「ご家族の反応は？」

リアルな患者様のお声をお届けします！

当院のインプラント治療の特徴

1. 2ヶ月半で
   セラミックまで
   完成します昔の治療方法で手術をされている医院では、インプラントが必要な部位の抜歯を行い、骨の治癒を待ってから、インプラント手術を行い、６ヶ月から１年かけて完了します。
   しかし、当院では抜歯と同時にインプラント手術を行い、インプラントと骨が結合しやすい方法を行っているため、個人差はありますが、ほとんどが２ヶ月半で完了しています。
2. 腫れや痛みを伴う
   治療方法は
   選択しませんほとんどの病院では、インプラント手術の前に、新たな骨をつくる手術などを行います。これは術後に腫れや痛みを伴い、多くの患者さんがつらい思いをされています。
   当院のインプラント治療は患者さんの目線に立ったインプラント治療なので、新たな骨をつくる手術は必要ありません。経済的にも身体的にも患者さんの負担が少ない方法をご提案しますので、一度カウンセリングにいらして下さい。
3. インプラントの
   治療期間に入れ歯は
   使用しません当院のインプラントは手術の後、骨と完全に結合するまでに２ヶ月ほど時間がかかります。（特徴１で述べたように他院ではもっと時間がかかります）
   インプラントと骨の結合を待つ期間は、噛める状態を保つために入れ歯を使用する医院が多いです。しかし、入れ歯ではしっかりした食事はできず、見た目も悪いので患者さんのQOL（生活の質）は下がってしまいます。当院では、様々な工夫をして入れ歯ではなく固定式の仮歯を装着できるようにします。治療後だけでなく、治療中も快適に過ごしていただけるよう配慮しております。

インプラント治療の
メリットとデメリット

インプラント治療のメリット

1. 隣の歯に負担がなく噛める インプラント以外の方法の場合はどれも、歯がなくなった隣の歯に負担がかかり、それが後々、その歯を失うきっかけとなってしまいます。
   インプラントの場合は、隣の歯に過剰な負担はかけません。歯に負担をかけずに安心して食事できることが最大のメリットです。
2. 骨が痩せるのを抑えられる抜歯をすると必ずその部位の骨や歯ぐきは痩せていきます。特に前歯の場合は、骨や歯ぐきが痩せると見た目の悪化につながってしまいます。
   当院のインプラント治療の際は、完全に抜歯をせずに前半分の根っこを骨の中に残しておくルートメンブレンテクニックという方法を採用しています。これにより骨や歯ぐきが痩せるのを抑えられ、審美的な治療結果を得られます。
3. 早く噛めるようになる 歯が痛くて噛めない、ぐらぐら揺れて噛めないなどの症状が重い場合、抜歯をして原因を除去しないと症状が改善しないことがあります。抜歯をすると、その部位の歯ぐきが完全に治るまで２ヶ月ほどの時間がかかり、入れ歯やブリッジは抜歯から2ヶ月後に作り始めることになることが多いです。
   当院のインプラントの場合は、抜歯した時に同時にインプラントを入れることが可能です。（抜歯即時埋入という特別な方法です）そのため、入れ歯やブリッジよりも早く噛める状態にすることができます。

インプラント治療のデメリット

1. 治療費用が高額になるインプラント治療は保険適応の治療ではないため、インプラントが必要な本数が増えると費用が高額になります。
   当院では、できるだけインプラントの本数が少なくなるような治療設計を提案させていただきます。またご希望の方には保証制度もご提案しております。
2. 外科治療が必要になるインプラント治療は、骨にインプラントを埋める手術が必要なので、高血圧・糖尿病など基礎疾患をお持ちの方は、かかりつけ医への問い合わせが必要になることがあります。安全な手術のために患者さまには全身状態の問診にご協力をお願いしております。
3. 矯正治療に制限が生じる インプラントは骨と結合してしまうため、その後に矯正治療で動かそうと思っても動かすことはできません。今後、矯正治療を行う可能性がある場合は、あらかじめ矯正治療後のシミュレーションを行い、矯正治療後の歯の位置を想定してインプラントを埋める必要があります。

当院のインプラント治療
について

採用しているインプラントについて

当院では、以下のインプラントを採用しています。

• AnyRidgeインプラント
• AnyOneインプラント

当院で採用しているインプラントの特徴について

1. 初期固定を
   得やすい 初期固定とはインプラント手術直後のインプラントと骨の固定状態のことです。これがしっかり得られると、手術直後からインプラントに仮歯を装着することが可能になるため、歯がなかったところにすぐに歯をつくることができます。
2. セラミックとの
   接続が強いインプラントとセラミックの歯は通常ネジで固定します。当院で使用しているインプラントはネジだけでなく、接続部自体で強い固定が得られる構造をしています。
   例えるなら、卒業証書を入れる筒のように、筒とふたがぴったりあっているとなかなか外れにくいようなものです。
3. 接続部の種類が
   豊富骨の状態や歯ぐきの厚みによって、インプラントを入れる深さは異なります。深さが異なるとそれに合わせてインプラントとセラミックの間の接続部（アタッチメント）の高さにも色々なバリエーションが必要になります。当院の使用しているインプラントは、接続部（アタッチメント）の種類が豊富で色んな症例に応じて最大限の効果を発揮するものを選択できるのが強みです。

インプラント治療の流れ

1. 精密検査・治療計画 歯を失った原因を追及し、それに合わせて治療計画を立てます。そのためには、噛み合わせの検査、CT撮影、歯周病検査などが必要になってきます。
2. カウンセリング 検査結果を元に、治療計画を説明し、納得いただいた上で治療を開始します。
3. 仮歯の型取り、基本治療 歯がぐらぐらで噛めないなどの場合は、インプラント手術の前に、早く噛める状態に回復させることを目指します。その方がインプラントの手術後の経過も良いからです。その他、先に抜歯が必要な場合などもあります。インプラント手術と同時に仮歯を入れる場合は、仮歯の型取りをして手術後を想定して仮歯を製作します。
4. インプラント手術 抜歯をして同時にインプラントを埋入します。その後、仮歯を装着して見た目も回復した状態でお帰りいただきます。
5. 経過観察 インプラント手術時に縫合をした場合は、1週間後に抜糸です。また歯ぐきに炎症がないか、噛み合わせは問題ないかチェックしていきます。
6. セラミックの型取り 通常であれば２ヶ月後にセラミックの型取りをします。
7. 治療完了 完成したセラミックを装着して治療完了です。

インプラントの治療費について

基本料金

インプラント治療
院内分割払いの場合(金利手数料0円)

インプラント治療 オプション

インプラント
デンタルローン使用(金利約5%)の場合

よくある質問

インプラントの持ちについて

インプラントは半永久的にご使用いただけます。
起こりうるトラブルとしては、過大な噛む力によって、セラミックの部分が欠けたり、ネジが折れたり、インプラント自体が折れたりすることがあります。 また歯磨きを怠ると、炎症が生じて骨が吸収してしまいますが、これはご自身の歯でも同じなので特別なことではありません。

破損の際の保証については？

ガイドデントという第三者機関を通じて保証を行っております。

インプラントが難しいケースはどんなものがありますか？

• 骨が著しく少ない方
• 重度の糖尿病の方
• 高血圧の方
• 基礎疾患をお持ちの方
• 骨粗鬆症の薬を服用されたことがある方
• チタンアレルギーの方
• 定期メインテナンスに通われない方