症例紹介

奥歯がしみるのを治した症例

顎全体にだるいような、疼くような違和感が続いていました。
食いしばりもあり、ナイトガードを試していましたが、症状は改善していませんでした。
他院でオープンバイト(開咬)を指摘されており、「歯を抜かないといけないのでは」という不安も抱えて来院されました。
ご自身では「歯並びは良い方」だと思われており、矯正についてはしようと思ったこともないという患者様です。

検査でわかったこと

精密検査の結果、オープンバイト(開咬)が確認されました。前歯が噛み合わない状態が続いているため奥歯だけに過剰な負担がかかっており、顎全体の違和感の原因になっていました。

画像の赤くなっている部分に咬む力の負担がかかっています。

ご提案した選択肢

矯正せずにナイトガードで歯を保護しながら現状を維持する方法と、矯正治療で噛み合わせを根本から改善する方法の2つをご説明しました。
オープンバイトは将来的に歯への負担が蓄積しやすい状態であることもお伝えしました。

患者様の決断

「これから先も自分の歯を長く使いたい」というお気持ちから、矯正治療を選ばれました。

初診時

1か月後

3か月後

6か月後

12か月後(治療終了)

before → after

治療後のコメント

歯並びに興味がなかった方が、顎の違和感をきっかけに矯正を選ばれました。
治療が終わる頃、前歯で麺類が噛み切れることに感動されたとのこと。
そして後日こちらから「顎の違和感はどうですか」と伺うと、「あ、そういえばいつの間にか気にならなくなっていました」とおっしゃっていました。
ご自身でも気づかないうちに、症状が消えていたのです。
見た目だけではなく、歯の健康を守るために矯正治療を選択された患者様でしたが、ずっと治らなかった違和感が治ったことを本当に喜んでおられました。

症例詳細

治療内容オープンバイトの歯列矯正(インビザライン)
治療期間12か月
治療費用109万2000円(※歯列矯正のみの費用)
治療詳細開口(オープンバイト)と噛み合わせの改善
リスク・副作用・決められた装着時間を守られない場合、正しく歯は動きません。
・歯の移動に伴い、歯肉退縮の可能性があります。
・後戻りの可能性があるため、治療終了後は保定装置を装着する必要があります。

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