症例紹介

前歯と歯茎の間に隙間が出来た方の症例

虫歯のため2ヶ月前に左上2番の歯を、前医で抜歯された50代女性の方です。
「抜歯した後はひとまず仮歯を入れて、どういう治療をするか考えましょうということになっていたが、考えている間に歯茎が下がってきてしまった」
「元々仮歯の見た目も良くなかったが、歯茎が下がったことによって歯と歯茎の間に隙間ができてしまい、空気が抜けて話もしにくい」
「前歯がこんな状態になってから、仕事で人と話すのにも気を遣う」
「もしまだ治療に時間がかかるのであれば、治療終了までの間、せめてもう少し見た目の良い仮歯を作って欲しい」
と、前歯の見た目に非常に大きなお悩みを持ってご来院された患者様の症例です。

初診時

当院に来られた時には、抜歯してから時間が経っており、歯茎が下がっている状態でした。

治療シミュレーション画像

仮歯を外したところ

歯茎が下がって、骨にボリュームがない状態です。

インプラント手術後

まだ仮歯の状態です。
当院では仮歯であっても、ぱっと見ではわからないほどきれいな歯を入れることが出来ます。

手術1週間後

一週間後、抜糸をしました。
最初の状態と比べて随分と見た目が回復し、この時点でも患者様はかなりほっとしておられました。

セラミックの被せ物セット

微妙な淡い色のグラデーションまで隣の歯と揃った、精巧なセラミックの歯をセットして終了です。

当院で治療を開始してから3ヶ月で終了したため、
「悩んでいた2ヶ月がもったいなかった。最初からここに来れば良かった」
と、大変満足して頂けました。

before/after

症例詳細

治療内容インプラント(前歯部1本)
患者情報50代、女性
治療期間3ヶ月
治療費用468,000円(税込み)
【内訳】
・インプラント術 292,000円
・プロビジョナル(仮歯) 33,000円
・セラミック 143,000円
治療詳細前歯部へのインプラントの埋入
リスク・副作用・手術後は痛みを伴う場合があります
・歯茎が回復する量には個人差があります

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