2周年を迎えて

しちご歯科は今日、7月1日で2周年を迎えることとなりました。
これもひとえに通って下さる患者様、地域の皆様、診療を支えて下さっている技工所様や業者様、皆様方のおかげと心より感謝申し上げます。

2年前。
開業時のイベントとして行った医院の見学会では、100人を超える来場者の対応をしました。
これが終われば向かいの「すし政」で打ち上げをするから頑張ろう、とスタッフ2名と励まし合いながら頑張ったのが、ずいぶん遠い昔のことのように懐かしく感じています。

それくらいこの2年は私にとって濃い期間でした。

まず1年目は、自分がつくりたい歯科医院を実現できるかの挑戦でした。
「歯医者は1本ずつしか治療してくれない」
「行くたびに歯を削られる」
「何をやっているのか説明してくれない」
こういった不満をできるだけ解消した医院をつくるのがまず目標でした。

治療を始める前に全体の治療計画を作り、それをまず説明してから、患者さんの来院ペースに合わせてどんどん治療していく。
このシステムが確立している歯科医院は、私の知る限りは少ないです。
なんとかこれを実現して、歯科医院のイメージを変えることに挑戦しました。

ですが、当然のことながら開院したばかりの医院に来られるのは全員「初診」の患者さんです。
来られる人数分だけ治療計画を作る必要が出てくるので、毎日診療後は医院に残って治療計画を作る日々でした。
「毎晩遅くまで医院の電気が点いてるね」と患者様から声をかけられることもありました。

そうやって頑張ってきた甲斐もあり、患者さんに喜んでいただけることが増えました。
京都から毎回車で来院してくださる患者様や、仕事で台湾にいることが多いので帰国したときに合わせて治療しにきてくださる患者様もおられました。

そして、スタッフからの紹介の患者様も多かったです。
スタッフは医院の内部事情もすべて分かっています。
そのスタッフが自分の家族、知人を紹介したくなるような医院になっているんだな、と嬉しく思いました。

さらに1年目はTCを目指すスタッフが誕生しました。
TCとは治療の説明をしたりや悩みを聞いたりなど、患者様とドクターの間に入って円滑に治療が進むようにする役割の職業です。
TCの勉強をしてそれをどうやってしちご歯科に組み込んでいくか、手探りの状態でみんなで取り組んでいきました。

そうやって、しちご歯科の診療スタイルの土台が築かれてからの2年目。
私はさらなる挑戦を始めました。
それが矯正用マウスピースを医院内でつくる、というものです。
詳しい説明は専用のwebサイトに記載しているためここでは割愛しますが、これまで以上に性能が良い矯正装置であることは間違いがありません。


これがやがてスタンダードになってくると信じて、大阪で2番目に早く3Dプリンタを導入し、どの医院よりも早くインハウスアライナーというものに取り組んでいます。

医院でつくるということはスタッフの業務も増えてしまうのですが、スタッフみんなで業務を効率化して頑張ってくれています。

開業当初は私含めて3人でスタートしたしちご歯科も、今では6人に増えました。
まだまだしちご歯科は完成形ではないので、いろんな壁をスタッフ一同乗り越えながら患者様から喜ばれるしちご歯科にしていきたいと思います。

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